School Eikaiwa+(スクール英会話プラス):オンライン英会話サービスの導入にあたっての、よくあるご質問です。
教材完備の[スクール英会話プラス]以外にも、スクール様独自の教材を利用されるケースなども含めて様々なプランがございます。
オンライン英会話レッスン導入にあたりましては、学習塾様様々にご希望や目的が異なりますので
各プランの違いなど事前に電話やスカイプなどでご希望などを伺いながら、ご提案・ご案内させていただいています
スクール英会話プラスは、導入費用や固定費用もございませんので、各学習塾様、まずはアカウントを作成されサイト内を確認し、実際にレッスンをお試しいただきながら、レッスンの内容や販売価格、運用方法をご検討いただいています。
利用生徒数や利用端末数、アカウント数は料金に影響しません。
貴校所属の総アカウントの月間の利用回数に基づく、レッスン料金だけになります。
教室内でのご利用の場合は、1アカウントで受講生徒が変わる。また、端末毎にアカウントを設定する。など、柔軟にご利用いただくことができます。
現在、フィリピン人講師50名以上(うち10名前後は簡単な日本語も話せます)。日本人講師60名、と若干数のネイティブ講師が在籍しています。
料金は、[フィリピン人講師]、[日本人講師とネイティブ講師]が、それぞれ一律価格になります。
日本人講師は大手英会話スクール在籍など、英会話指導経験が豊富な講師が多く、英検・受験対策なども可能です。
1日1回などの利用制限はなく、1か月先(14回先)までご予約は可能です。
専任講師制ではありませんが、少数特定の講師との継続レッスンが行いやすく、
貴校のカリキュラムに連動したレッスンが実現しやすい仕組みです。
生徒様のご自宅での利用の場合は、生徒毎にアカウントを設定し、その[レッスン予約・受講状況]は、[スクール管理画面]にて確認できます。
マンツーマンレッスンが基本ですが、ちいさまお子さまの場合など、1レッスン25分間の集中が困難なケースでは、二名で受講などもございます。
また、教室内などで、複数端末を使い複数名同時受講につきましては、現状、5名程度までが多く、
スクール様での回線状況やご利用の想定などを確認しながら構築してまいります。
弊社から貴校への販売料金は、貴社所属の総アカウントの月間の利用回数に基づく、レッスン料金になります。
貴校から生徒様への販売価格は、貴社にて自由に設定いただくことができます。
単に[話す機会としてのオンライン英会話レッスン]ではなく、それぞれの学習塾様が、教室での学習や指導と合わせて、一般的なオンライン英会話サービスでは享受できない価値を提供されています。
スクール英会話プラスは、契約スクール様共通のシステムのため、ご利用ウェブサイト内に[課金システム]を持ちません。生徒様への請求は貴校にて行っていただきます。
学習塾様それぞれに、利用回数無制限や週一回、月額固定や月謝に含める、また、1回ごとなど、ご利用方法や料金設定が異なります。
それゆえに、初期値では利用回数は無制限にしています。
別途、オプションで、月間利用回数をアカウントに(月4回・8回など)任意に設定できる仕組みをご用意しています。それにより、月額課金の仕組みと合わせて、月額固定料金のサービスとして提供されている学習塾様もございます。
A:新規アカウント作成(仮登録)
[会員登録]ページにて登録します。
・スクールごとの専用コードを入力。これにて、スクール所属生徒と認識します。
・ニックネーム XXXXXX [School名] にします。
B:仮登録メール自動送信→本登録メール自動送信
上記登録のEmail宛に、本人確認の[仮登録通知]Emailが自動送信されます。
Email本文内のURLをクリックで、ステータスは[本登録]になります。
[本登録完了通知]メールが、会員登録Emailと弊社レッスンサポート事務局に自動送信されます。
C:弊社レッスンサポート事務局にて
当日[本登録完了]会員に対して、所属などの登録情報を確認し、初期設定を行います。
一括登録はできませんが、スクールにて代理登録は可能です。
代理登録に際、登録Email先に確認メールが送信されることがPointになります。
事前に生徒様より、Email, 可能であればSkypeID情報を得ておきます。
一旦、貴校の<登録用>Emailで仮登録し、仮登録メール受信後、本登録まで進めます。
<登録用>Emailでログインし、[プロフィール編集][メニューで会員Emailに変更します。
ただし、[プロフィール編集][メニューで会員Email変更時に、SkypeIDなどの必須項目も入力しなければなりません。
代理入力のスクール様では、0000000 などダミー入力してください。(事前に生徒様からSkypeIDも聞いておき、代理登録できればベストです)。
これにて、翌日、弊社レッスンサポート事務局にて初期設定も終えれば、
会員には、EmailとPassword、ログインURLだけを送付すれば、生徒ご自身による登録作業はなくご利用可能になります。
Skypeって何?
レッスンは、Skypeを使用します。Skypeは、利用者同士なら世界中どこでも無料で会話ができるソフトです。
Skypeとは
世界中で使われている、無料のインターネット電話です。パソコンにインストールすればすぐに利用することが出来ます。操作方法がシンプルでわかりやすく、現在世界で約5億人ものユーザが利用しているソフトです。
初めてSkypeを利用する方は、以下をご参考にSkypeの設定を行いましょう!
Skypeアカウントの作成
・Skypeのダウンロード
まずは、Skypeのホームページにアクセスします。
Skypeのダウンロードページはこちら https://www.skype.com/ja/get-skype/
画面中央の[ダウンロード]ボタンを押してください。
Skypeのダウンロードが始まり、[新しくなったSkypeを今すぐ使い始めよう]の場面になります。
Skypeのダウンロードが完了すると、「SkypeSetup.exe」というファイルがデスクトップ(ダウンロード先によっては別の場所)に保存されます。こちらのファイルをダブルクリックすると、ダイアログが開きます。【実行】をクリックしてください。
iPhone iPadの場合は、apple store
Android端末の場合は、Google Playアプリで、検索[Skype]でダウンロードできます。
・Skypeをインストールする
実行ボタンをクリックすると、Skypeの画面が立ち上がります。ご利用になる言語を選択し、【同意する】ボタンをクリックしてください。Skypeのインストールが始まります。インストールには少々時間がかかります。
・アカウント(Skype名など)を作成する
インストールしたSkypeを自動起動し、[アカウント作成]画面で、[電話番号]あるいは[すでにお待ちのメールアドレス]でSkypeアカウントを作成します。
※初期画面は[電話番号]ですが、下の[すでにお持ちのメールアドレスを使う]をクリック。アカウントは普段使用するEmailで作成されることをお薦めします。
・Skype起動後、左上:氏名の左の[○]マーククリック
・[Skypeのプロフィール]クリック
・[Skype名]になります。
※ live:…の場合、live:も含みます。
ご不明な場合は、Skype起動後、上の検索欄にて、
SkypeID[ dialogclub-support ](事務局IDになります)をSkype検索しお名前などメッセージをお願いいたします。事務局にて認識することができます。
以下の手順にてプロフィール設定もご確認ください。
左上、写真クリック[設定]をクリック。[設定][連絡先][プライバシー]をクリック。
[Skypeでユーザーを検索する方法を管理します]にて、
[検索候補に表示する]を、ONに変更。
基本的に、予約された講師は予約日時にコールします。
稀に、講師都合(計画停電・病気・回線トラブル)などで予約の講師がレッスンを行えない事態が起きます。
その際、お客様にご判断・ご対応いただかないといけないことがあります。
多くの場合、突発的に起きることであり、日本事務局はサポートできず、フィリピン事務局スタッフとのやりとりになります。
フィリピンスタッフの英文の意図(事態)を理解できない、意思表示が上手くできない生徒様もおられますので、以下の英文や対応事例を、生徒様に事前にお伝えください。
1.(数日前など)事前にレッスンが行えないことが認識できたケース
・レッスンサポート事務局から、登録Email宛てにレッスンが行えない旨をご連絡します。同時にSkypeレッスンサポート事務局からSkypeメッセージ(英語)をします。
・レッスン1時間前まで、お客様にてウェブサイトで、そのレッスンをキャンセルできます。
・レッスン1時間前までにキャンセルされていない場合、フィリピン事務局で代理講師を手配し、Skypeレッスンサポート事務局から代理講師の許諾依頼メッセージ(英語)をします。
→お客様にて、代理講師の許諾、あるいは、キャンセルを、フィリピン事務局に返答します
レッスン直前(或いはレッスン中)に行えないことが認識できたケース
・Skypeレッスンサポート事務局からSkypeメッセージをします。
→お客様にて、代理講師の許諾、あるいは、キャンセルをフィリピン事務局に返答します。
2.レッスンが行えない可能性がある時
・Skypeレッスンサポート事務局からSkypeメッセージをします。復旧時には再度、ご連絡します。
→お客様にて、1時間前までであればウェブサイトでのキャンセル、1時間前以降は、代理講師の許諾、あるいはキャンセルをフィリピン事務局に返答します。
フィリピン事務局スタッフから、生徒にスカイプメッセージされる英文の基本形は以下の3つになります。
1.レッスンが行えません、
Date of reservation: May 12
Time of class: XXXX
Reason: Teacher AAAA cannot attend the lesson due to (internet problem).
In this regard, please cancel your class with her and try the English lessons of some of our teachers.
However, if you don't cancel your reservation one hour before your class, we will prepare a sub teacher for you.
2.レッスンが行えない可能性あり。
Hi XXXX-san, Good evening. We regret to inform you that as of the moment (Teacher AAAA is experiencing a power shortage).
If ever she cannot make it on time for the class, is it okay if you will have another teacher?
3.代理講師の提案
This is to inform you that we prepared Teacher BBBB as your sub teacher for the lesson (we would like to inform you that we prepared Teacher BBBB as your sub teacher for the lesson). May we know
if it's okay with you? We are very sorry for the inconvenience
1時間前迄にキャンセルされていないケースでは、代理講師を手配し提案しますので
is it okay if you will have another teacher? に対して、生徒さんは、Yes/OK (代理でもいいですよ)。或いは、No キャンセルします。の意思表示をする必要があります。
結果的に、予約がKeepされた状態で代理講師をキャンセルされた場合は
一旦、システム的には[完了]になりますが、明朝に、日本事務局にて[不成立(払い戻し)」を行い、生徒様Email宛てに払い戻しした旨をご報告します。
※日本人講師・ネイティブ講師につきましては、代理講師制度がないため、フィリピン事務局は関わりません。
講師から連絡がない場合は、何某かの講師側トラブル。[お問い合わせフォーム]にて報告します。翌日、事務局にて状況確認し、払い戻しなど対処します。
スクール専用教材やメソッドを反映したレッスンをご希望の場合、少数特定の講師を継続予約(利用)されるスクール様が多くなっています、
その場合、専任ではないとはいえ、講師も使用教材使用方法なども理解していきます。
講師への資料の送付方法は、
・各レッスンごとに、レッスン前に講師のSkypeIDにPDFをファイル添付送信する。方法が一般的ですが、
教材が冊子、継続利用教材が定まっているなどのケースでは
DropboxやGoogleDriveに教材ファイル(pdf)を(アクセス可能な状態で)保存し
ご予約後、講師に[フォルダのurlと教材名(Page)]をメッセージで伝える。などになります。